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イベント自粛 アーティスト ライブ 再開方法 レビュー

全国各地で音楽コンサート、演劇などのイベントの中止が相次いでいて、中止・延期となったイベントの数は少なくとも81000。5月末までにライブ・エンタメ市場9000億円のおよそ4割が消失するという試算もあるとクローズアップ現代でやっていました。

番組の中で客と客の間隔を開け、2000?(だった気がする)キャパで30人だったらコロナが落ち着いてきたらいけるんじゃないかというようなことを言っている人がいて、その時私は思い出したのでした。あのアーティストのあの伝説のライブを・・・・・・

 

 

マキシマムザホルモンのマスターオブテリトリーから学ぶ

マスターオブテリトリーほど時代の先を行く楽しみ方があっただろうか。実際このライブが発表された時ファンは全員興奮していましたよ。とはいえマキシマムザホルモンのライブは他にもいろいろな楽しみ方ができるライブがあったから今ではこのマスターオブテリトリーはそれらの陰に埋もれてしまった気がしています。

ですがこのコロナの時期だからこそマスターオブテリトリーから学べることがあるのではないかと思いました。ですのでマスターオブテリトリーがどのようなライブだったのか振り返ってみたいと思います。

マスターオブテリトリーは2012年に今はなき渋谷AXにて行われたマスによるマス目上でのマスターベーション的自己満ライブ観戦で、まさに前代未聞!新感覚!って感じでした。ちなみに私は抽選に外れ参加することは叶いませんでしたがこのライブの発表を知っただけで『すげーことやるな』と、とても満足でした。それだけインパクトがありました。

マスターオブテリトリーは、全席(スタンディング)が四角いマスで仕切られていて(地面に番号と四角いマスが描かれている)自分だけのテリトリーで周りを気にせず大暴れができるというのが一番の魅力です。自分だけの自由な空間で自由な楽しみ方ができるというのは本当にありがたくて、マキシマムザホルモンみたいな激しいライブに行くと必ず基地外みたいに暴れる人がいるんですね。下手したら怪我をするレベルですから、そういう人が一人でもいると本当に楽しめないんですよ。

またそれとは別にちゃんと基地外用の暴れられるカオスエリアというエリアもあって、もう全部の激しいライブのシステムこれでいいじゃんと個人的には思うところです。もちろんマスで仕切っている分かなり収容人数が減りますから現実的でないのは理解していますが、どうにかしてほしいと思っている人はかなり多いはずです。せめて少ない動きで落ち着いて見たい人と、暴れたい人とで分けてくれませんかねぇ(切実)

 

この他にも、おかあさんといっしょエリアや、ガヤピープルエリアがあったりトラップのマスがあったりとやりたい放題って感じなのですがここはリンクを貼っておきますので気になる方は是非ご覧になってください。

https://www.55mth.com/2011/nazonoouboken/mot.html

 

私はまだこの時期にイベントを再開するのは反対ですが、少し落ち着いてからだれかがやっぱりドアを開いていかないとなかなか自粛ムードから抜け出せないと思うんです。マスターオブテリトリーのようにマスで区切って客と客の感覚を10メートルくらい開ける。週容認数の不足分はネット配信で補って何かライブ限定ネット配信限定というような付加価値を両方につける。そう言うやり方が望ましいのではないでしょうか。

口で言うのは簡単ですが実際には収束のめどが立っていません。それはつまり自粛は継続なのです。ですが、マキシマムザホルモンのファンサービスはオフラインユーザーオンラインユーザーにしっかりアピールが届いていて本当に素晴らしいコミュニティが形成されているんです。そこから学ぶべきことは本当に多くてこういう辛い時期だからこそ力を発揮しそうな気がしているんですよね。

 

終わりに

願望ではあるんですけれどもそれにしても画期的なシステムだなと思ったので紹介させていただきました。