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リハビリにオススメ 歩行器 4選

リハビリにオススメしたい歩行器4選

先日父が軽度の脳梗塞で倒れてしまい父は今リハビリ病院でリハビリに励んでおります。倒れたときはもうこのまま治らないんじゃないかと不安になるくらい酷い感じだったのですが、なんとか歩けるようになったみたいです(コロナの影響で顔を合わせられない)

歩けるようになったとはいえ家に帰ってきたときに室内の歩行が心配なので念のため歩行器を用意したほうがいいと思いました。私は福祉用具の資格を持っていてその関係の仕事についていた時期もありました。今回はその経験を生かしてみなさんにも紹介したいと思います。

 

歩行器 サイドケイン3【杖/サイドウォーカー】アビリティーズ

こちらは『片手しか使えない人のための歩行器』と宣伝されているので結構重度の方が使う印象を受けるかもしれませんが、脳梗塞になってしまい、歩けるのだけれども片側がちょと不安なんだよな・・・・・・という方にも予防のために使っていただける歩行器です。

歩行器という名前と見た目から大袈裟に感じるでしょうが、転倒予防を考えると、当たり前ですけれども杖よりオススメです。軽度とはいえ体調によってはふらついたり、めまいがしたりする日もありますので立ったり座ったりしゃがんだり、あるいは寝起きにも使えるコンパクトで取り回しのしやすいサイドケインは軽度の脳梗塞の方にもオススメしたい商品ですね。

 

 

折りたたみ式歩行車 左右連動ブレーキ TY157RHBSL 日進医療器

絶対転倒したくないという方にオススメしたいのがこの商品です。室内限定ですし場所をとりますし見た目も大袈裟な感じなので、こちらの商品はリハビリの状況に合わせて検討するのがいいかと思います。リハビリ病院ではなく、その前に病院で入院した日数によっては、かなり筋肉が落ちます(1週間で15%落ちるという情報もある)

リハビリ病院では調子が良くても実際には思うように筋肉がついておらず退院してすぐに転倒ということも十分に考えられます。片側に麻痺が残っていて歩行が安定しない方や、筋肉がついて歩行に自信が持てるまでは何がなんでも転倒したくないという方に使っていただきたい歩行器です。ブレーキ付きで安心ですね。

一度使ってすぐに使わなくなる可能性もありますが、脳梗塞は再発して重症化する可能性が高いです。使わなくなってからまた使うという可能性もありますので是非予防の観点から検討していただきたいと思います。

この商品と同じ室内用歩行器でブレーキのないタイプの商品のレビューを見ると。

「両膝関節を手術予定であり、現在室内において使用している。
両脚膝への負担軽減の効果が大で、歩行訓練も兼ねている。
買って良かった!!」

「父が入院したため、急遽必要になりました。
病院で買うとかなり高かったので、ネットで調べて格安で購入しました。使い心地も良さそうで本当に助かりました」

「遠く離れた義理母の元へ送り、大変喜ばれ株が上がりました。組み立て要らずで、大変良い買い物でした」

など高評価です。高齢の方が使っている場合がほとんどですが、思ったより麻痺がひどいなど不安が強い場合は絶対転倒しないということを第一に優先するのも手ですね。

 

四輪歩行器 セーフティーアームウォーカー イーストアイ

上の室内用歩行器より軽量で取り回しやすいのがセーフティーアームウォーカーです。こちらの商品は高齢の方からの評判はあまりよくありませんでした。具体的にどういう声があったのかと言いますと「そのまま滑っていきそう」「慣れない」「ローラーがないほうがいい」などです。もちろん脳梗塞と比較はできませんし年齢や好みもあるでしょうから一概にはいえないのですが、私はこれを買うなら上の室内用歩行器を買いますね。

これは完全に私の価値観なのですがやっぱり大は小を兼ねるんですよ。もちろん福祉用具はその人の状況(身体状況や住宅状況など)を把握して選定する必要がありますが、”予防” を軽視しないということは本当に大事で、結構福祉用具でありがちなのが、福祉の観点から少しでも安い商品を探して使わせ、転倒が起きるということです。経済状況はもちろん大事ですが選択の余地を多めに設定することは特定の疾病にかかっていようが、高齢の方だろうが絶対に必要なんです。似たような商品の中から最終的に選択をするのは自分や家族でしょうが予防を軽視しないでください。あれを入れたけど転倒しちゃったよね→じゃあ次はこれを入れましょうか→また転倒みたいなことが勤め先以外の事例ですが実際にありますので、是非長期的な展望でみつめてください。

 

 

最後にオススメしたいのが、カーボン製歩行車 スリムライン屋外用 【歩行補助/歩行器/Carbon Ultralight rollator/byACRE】 です。動画を貼っておきますので是非ご覧になってくださいね。

【利用イメージ】

 

【特長と操作性】

 

商品の特徴

カーボンファイバーフレームと航空機グレードのアルミニウムによる、スタイリッシュで軽い歩行車です。

・重量はわずか5.4kg(バッグのぞく)。快適に使用できます。
・保管や運搬に便利な折りたたみ式。折りたたみ時の幅はわずか26cm。
・人間工学に基づき設計されたハンドルが、正しい姿勢をサポート。
高さはプッシュボタンで容易に調節できます。(79-91cm 6段階)
・ブレーキは2段階で、駐車ブレーキ兼ドライブブレーキ。
・バックレスト付き。

こちらの商品は屋外用なのですがコンパクトで取り回しがしやすいため屋内でも使えます。予防を考えると当然杖より安心ということから、正しい使い方とはいえませんが屋外用の歩行器を屋内で使うのはかなりありました。タイヤを拭いて屋内外兼用ですとか2台持ちですとか。

このタイプの歩行器はいかにも高齢者が使うというようなデザインだったのですが最近の歩行器はデザインが本当に素晴らしくて、このデザインでしたら今私が(20代後半)脳梗塞になってリハビリが必要になったとしても冗談抜きで持ちたいです。転倒予防ができるしリハビリになるし手っとり早いですよね。これ、このデザインで椅子がついていないのが良いです。

 

 

終わりに

自分で選ぶのが難しい時は介護ショップにいる福祉用具専門相談員の資格を持っている方に相談してみてはいかがでしょうか。自分の選定と相談員の選定と比較した上で購入することをオススメします。