漫画・本レビュー

ダイヤモンドプリンセス号 人体実験

ベンジャミンフルフォード 人類最終戦争

ベンジャミンフルフォード 人類最終戦争の中で目にする『ダイヤモンドプリンセス号は「人体実験だった」』という一文を見てみなさんはどう思ったでしょうか。私は『そういうからには具体的な策を示せ』です。具体策を示さないで人体実験だったと簡単にいうのは無責任だと思います。

なぜそう思うのかといいますと、船内はただでさえ監獄のようになっているのにも関わらずまともなゾーニング(隔離処理)を行うとどうなるのでしょうね。あるいは軟禁、拘束の状態に違いがあれどもゾーニングをしようがしまいが監獄は監獄なのだから影響に大差はないと思うかもしれません。つまり、船内はすでに隔離された状態なんです。

その隔離された状態の中でできる範囲の移動をするということに違和感を抱く気がしれません。船内で待機している状態はある意味すでに人権侵害的な拘束を受けている状態なんです。その上まともなゾーニングを行なったらどうなるのか火を見るより明らかですよね。医師や乗客がそんなものを期待するなら途中からでも日本ではなくロシアや中国に助けを求めればよかったんです。人権侵害のような行為と自国民を守るという狭間で明確な結論を出すことはあの時点で困難であったのは誰がどう見ても明白なんです。今だからなんとでも言えるんですよ。正直な話待機させないでチャーター機に乗せて帰国させてもよかったと思うんです。あえてそれをしなかった意図を『人体実験』と決めつけられてしまってはクルーズ船を受け入れた側としては納得がいかないですよね。一応先進国ですから多少は仕方ないですがね・・・・・・

私が思うに、色々な方法があった中で自国民を守という結論を出したのは自国民からすると最善だったのかなと思うところです。当たり前の話です。クルーズ船の乗客から感染が広がってしまったということがあるとしても、しっかり待機させて感染の疑いがある人は出すということを徹底していましたから課題はあれども結果的に自国民的には最善としか言いようがない判断だった気がするんですよね(内容はまた別の話)勿論乗客の方は本当に気の毒だと思いますが、たらい回しにならないだけよかったと思うんですよね。

 

終わりに

みんながみんな納得できる結末ではないにしろ、人体実験とまで言われる筋合いはどこにもないと思うのは私だけでしょうか。