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dp2Quattro review

未来の自分へ投資しよう

バイトができるようになり、ある程度お金に余裕が出てきました、そこで、新しい趣味を開拓するということはとても自然な選択でしょう。

しかし、何を趣味にしていいのか迷ったり、わからなかったりするのはそれと同じか、それ以上に自然なことのように感じます。食べるのが趣味、課金ゲーが趣味、ある意味では生きるのに必要な選択なのですから否定はできません。
ただ、将来性のある趣味で自分に投資をしたいと考えたときに、カメラほど手っ取り早く都合のよい趣味は他にないでしょう。スマートフォンを使っている方はスマートフォンでいいじゃんと思われるかもしれませんが、確かにその考えは間違いではないです。それでもカメラを趣味にすることをオススメするのには理由があって、友達や彼女と旅行へ行ったり、家族写真を撮るときなどにサラッと撮ってパッと画像編集をして個性的で本格的な画像を送ったりプリントできたらみんな嬉しいはずです。また、仕事や副業にしたいと思うのも夢があって良いかもしれません。
勿論1人趣味にも向いていて、カメラがあるというだけで凄く活動的になります。ここからさらに活動の幅を広げることだってできちゃいます(素材販売、アートに取り入れたりなど)
カメラに限りませんがめちゃくちゃ凝りだしたら周囲との温度差にギャップが生じそうですが、あくまで趣味の範囲にとどまり、ちゃんと個性的で本格的な写真が撮れる。そんなカメラを紹介したいと思います。

今だから使いたいシグマdp2Quattro

dp2Quattroは2014年に発売されたコンパクトデジタルカメラで、シグマ独自のセンサー(Quattroセンサー)を取り入れたカメラです。
特徴は、デザインと画質です。また、多機能が売りではなく自分の撮った作品と向き合えるような見た目とは裏腹の扱いやすさも特徴の一つです。ただ、マニュアルフォーカスといって、ズーム機能が搭載されていないカメラとなりますのである意味では扱いにくいカメラだと思います。ですが、自分で動いて撮影し、イメージ通りに作品が仕上がったときの感動を初めてカメラを触る人にこそ味わっていただきたいものです。
デザインはご覧頂いた通りかなり特徴的かつ、飽きのこないデザインで、ホールド性があります。このようなデザインになったのは、プロの方やハイアマチュアの方を意識した一眼レフカメラをイメージされたことにあると思います。
実際そのイメージは正しく、多くのハイアマチュアユーザーが所有しているイメージです。
カメラを扱ったことのないユーザーが扱っても大丈夫なの?と思われるかもしれませんが大丈夫です。むしろ扱ったことのないユーザーにこそオススメしたいです。価格も中古で5万円ほどで買えるようになりましたから練習をしたい方にオススメです。
作例を参考にして、シャッタースピード、f値、ISO感度を決めますので設定自体は難しくありません。
設定について簡単にご紹介

● シャッタースピード
1/250というのがシャッタースピードです。(dp2Quattroは1/2000秒~30秒が上限となっています)1/250から下の速度になってくると手ブレの影響が出てきますので三脚を使う場合も使わない場合も参考にしていただきたいと思います。
夜景を撮影する場合や電車のような動きのはやいものを撮る場合にシャッタースピードを遅くしたり、早くしたりする場合もありますが今回は説明を割愛させていただきます。
● F値
F2.8というのがF値です。(dp2Quattroは、下限F2.8~上限F16となっています
これは私が撮った写真ですが、F値2.8で撮影しました。多くの作品はだいたい2.8で撮られている印象です。勿論、撮る場所の明るさや、撮るものを明るく見せたい暗く見せたいなどで調整をしますが、暗い写真を画像編集ソフトを使って明るくしたりもっと暗くしたりしますので画像編集ソフトを使うことも意識して調整する必要があります。自分の好みの調節はある程度限られますのでイメージ通りの作風にすることはそこまで難しくないと思います。ちなみに左の写真は編集なし、右の写真は編集ありです。ビルの部分の彩度を上げてみました。
● ISO感度
ISO100というのがISO感度です(下限ISO100~上限ISO6400となっています)
多くの作品のISO感度は100で設定されています。それには理由があって、感度が低い方がノイズが少なく、感度が高い方がよりノイズが発生するからです。夜景を撮影するときや、暗い場所で撮影するときに調整しますが、このカメラは夜景撮影を売りにしているカメラではありませんので夜景撮影を売りにしているカメラに比べると数段劣ることは覚悟した方がよろしいでしょう。

 

画質についてですが、無料でダウンロードできる専用のソフトを使って編集することをオススメします。また、その編集した画像を別の有料ソフトで編集することもオススメします(お金や時間に余裕があったらですが)そうすることで、より自分のイメージした作品に仕上がるはずです。下の写真は今年地元のコンテストに応募して展示された作品です。いいポイントで高画質の写真が撮れ、高度な編集ができるというのはアマユーザーにとってどれほどありがたいことか・・・・・・
終わりに
もっと詳しく勉強したい方はYouTubeでilkoallexandroffさんの動画や、『カメラ 設定』で検索してみましょう。イルコさんの動画は一眼レフの設定ですがカメラの勉強をするのにはうってつけです。プロユーザーの方はなかなか自分の知識をここまで具体的に説明しようとはしない気がしているのでイルコさんのような方はハイアマユーザーや、これからカメラを始めようとする人にとっても大変貴重な存在だと思います。