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映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙』 今更レビュー

セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙

abemaであたしンちを見ているとたまに流れるセカイイチオイシイ水~マロンパティの涙を応援しています的なCM・・・・・・見すぎたせいで根負けしました(苦笑い)なんか逆にどういう映画なのっていう。ということで今日はセカイイチオイシイ水~マロンパティの涙がどういう映画なのかを調べて行きたいと思います。

 

予告動画

 

イントロダクション

日本とフィリピン両国のボランティア達の献身により、
戦争の傷を乗り越え9年もの歳月を費やし完成した
フィリピン・パンダンの水道建設工事にまつわる感動の実話を映画化!

今から約20年前、日本に留学していたフィリピン人男性から、アジアでボランティア活動をしていたNGO「アジア協会アジア友の会」に自分の故郷であるパナイ島のパンダンに井戸を掘ってほしいとの依頼の電話があった。
首都マニラから300キロ南のパナイ島。
しかし、その島に安全な飲料水を供給するには、井戸水では間に合わないと分かった。キレイな水を水源から丘を越えて引かねばならなかった。「パンダン飲料水パイプライン建設事業」=パンダンプロジェクトのスタートだ。丘を越えてパイプラインを引くことの困難にもう一つ越えなければならない困難があった。第二次世界大戦のつらい記憶が、フィリピンの人々の心の傷として深く残っていたのだ。
それから9年。泥と汗にまみれながら、様々な苦難を乗り越えるうち、やがて日本人とフィリピン人の固い絆が生まれ、日比の友情のあかし「パンダンプロジェクト」は完成した。その水を飲んだパンダンの人々は叫んだ「セカイイチオイシイ!」
今なお世界には、安全な水が供給されずに死んでいく子供たちが年間100万人以上いる。この物語は、過去を乗り越え「今を生きる」ことの大切さを教えてくれる「人間賛歌」である。現代の日本やアジアに住む子供たちに広く知ってもらい、より豊かでハッピーなアジアの未来を築くために――。

 

 

ストーリー

フィリピンの首都マニラから300キロ南にあるパナイ島の田舎町パンダン。海水混じりの井戸水しかないパンダンでは、多くの村人が腎臓病などに悩まされていた。友人に誘われ軽い気持ちで、パンダン水道建設工事プロジェクトにボランティアとして参加した女子大生・明日香(辻 美優)。フィリピンに到着すると、日本人ボランティアの田中(新井裕介)がボロボロのジープで出迎えてくれた。
「この水はアミーが、明日香のために汲んできたんだよ」
ホームステイ先の娘・アミーが、明日香に一杯の水を渡す。なんの変哲もない水に、困惑する明日香。実はこの水は、アミーが明日香の為に、遠く離れた水源までひとりで行って汲んできた貴重な水だったのだ。
翌日、現場責任者の岩田(赤井英和)に連れられ工事現場に行くと、照り付ける日差しの中、泥まみれになっての過酷な作業が待っていた。戦争の禍根から日本人に反発する現地の人々…。そんな中、明日香はアミーと、絵本と折り紙を通して仲良くなっていく。しかし、アミーも実は重い腎臓病に蝕まれていた。その事実を知った明日香は、この村の人々に、何より大切な友達・アミーに「安全でおいしい水を1日でも早く届けたい」と心の底から思うようになる。
その後、明日香は幾度となくパンダンを訪れ工事を手伝った。いつしか日本とフィリピンの人々も心を通わせるようになり、力を合わせ遂に水道は開通した。大喜びする村人を背に、腎臓病が進行して入院しているアミーのもとへ「おいしい水」を届ける明日香。アミーは、明日香の持ってきた水を飲むと「セカイイチオイシイ」と笑顔を見せる。しかし、その翌日、アミーは…。

 

私はabemaのあのCMの感じから勝手に水の映画(漠然)なのだと思っていましたが(水の映画は水の映画なのですが・・・・・・)実話に基づいたしっかりした映画だとは思いもよりませんでした。またキャストも面白くて

前川 泰之さん

岡 千絵さん

橋本 マナミさん

蝶野 正洋さん

角田 信朗さん

篠原 信一さん

森次 晃嗣さん

ボランティア役で亀田大毅さん

が出演されています。赤井さんや辻 美優さんも魅力的ではあるのですがその他の出演者が結構パンチがあるので個人的にはそっちの方が魅力に感じてしまいます。NHKでやっていそうな真面目な番組というのもなんか良くてどういう演技をされているのか気になります。

 

 

レビュー

「【細い目】に続いて魅了しました。赤井英和さんが出演&東南アジアの映画が好きな事もあり,夫婦で楽しみにしていた作品です!
“オイシイ水”が当たり前の様に生活している私達だけれど,世界には水を飲みたくても飲めない人々が居る事を痛感し,現地の方々と協力して水道管を工事する日本人の“絆の強さ”が描かれていたのが,とっても良かったです。また,嘗て日本軍がフィリピンをはじめ東南アジア各国で住民虐殺を行った史実も描かれていたのが「ъ(゚Д゚)グッジョブ!!」と思えた点であり,日本人を監視するおばあちゃんの気持ちは,涙せずには居られませんでした…(T_T)
歴史的背景から生まれた【溝】を埋める事は本当に大変な事だけれど,それが出来るのが“现在を生きる人々”であり【協力出来る部分】→“お互いに協力し合う”のが一番大切であると感じられた,最高傑作でした(☆∀☆)
また,この作品が切っ掛けで【40mPさん】のファンにもなれました!」

 

「実話を元にしている映画ということもあってリアリティがある。
フィリピンの子役アミーがとにかく演技がうまくてかわいい。
赤井さんも年齢を重ねて味が出てきた。役柄にピッタリ。
主演の辻さんは声優ということもあって声がいい。
フィリピンの田舎町の情景もきれい。
泣けますよ」

 

「出てくる人達は皆 良い人達です。
アミーちゃん可愛かったけど、最後そう来たかー。
格闘技系が多かったのは土建のイメージだからかな(笑)」

 

私は現実から逃れるために映画を見ているものですから普段こういう映画は当然見ません。ですが、たまにはこういう現実的な映画を休日にのんびりと無心で眺めるのもいいのではないかと思いました。