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ネタバレ注意 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||まとめ 面白くない?面白い? レビュー 最悪 最高 ショック

ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版とは

大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 – 1996年)を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズである。

本作は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く第4作目にあたるが、さまざまな事象によって公開時期が当初の予定から延期されており、公開までに前作から8年以上を要することとなった(これまでの制作にまつわる事象については、後述する「経緯」を参照)。

これまでのシリーズで製作を担当していたスターチャイルドは、2016年2月1日付けで第三クリエイティブ本部と統合してキング・アミューズメント・クリエイティブ本部に組織変更したため、本作には関わっていない。また、テレビアニメ版よりプロデューサーとして関わっていた大月俊倫(『新劇場版』ではエグゼクティブプロデューサー)も、業界から引退状態にあり関わっていない。

なお、英字ロゴは総監督を務める庵野秀明の手書きによるものである。

上映時間155分のうち、冒頭3分41秒は『:序』『:破』『:Q』のダイジェスト映像「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版」であり、本編の長さは151分00秒。

 

ストーリー

パリ市街戦(アバンタイトル1)

赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦ヴンダーから艦隊とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復旧作業を始める。そこにNERVの航空特化型 EVA Mark.44A の軍団や、陽電子砲をもつ EVA Mark.4444C、そしてそのための電力供給特化型 EVA Mark.44B の軍団が襲来するが、8号機によってすべて撃破される。復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧ユーロNERVに保管されていたEVAの修理パーツを入手できた。

 

 

第3村(アバンタイトル2からAパート) 

アスカに案内され、シンジとレイ(仮称)は、ニアサードインパクトの避難民村「第3村」へ辿り着き、大人になった鈴原トウジ・ヒカリ夫妻や相田ケンスケに歓迎される。レイ(仮称)は鈴原家の世話になり、赤ん坊(夫妻の娘・ツバメ)の世話をしたり、村民に農作業などの仕事を教わり、人間らしい感情や言葉を覚えていく。

一方シンジはアスカとともにケンスケの家に泊まるが、重すぎる罪の意識から廃人に近い状態が続いていた。それもレイ(仮称)たちのおかげで次第に元気になっていくが、その矢先、本来NERVでメンテナンスしなくては生きられない身体のレイ(仮称)がLCLとなって死亡する。その日、NERVとの最終決戦に向け準備を進めるヴンダーが第3村に寄港し、船に戻るアスカに対し、シンジは乗船を志願する。

 

 

再びヴンダー(Bパート) 

ヴンダーに戻ったシンジを最初に迎えたサクラは、彼がEVAに乗ったことを詰り涙した。シンジは前回のように首輪(DSSチョーカー)は装着されなかったものの、爆薬が設置された隔離室に収容される。EVAのパイロットであるアスカとマリも例外ではなく、同様に爆薬を仕掛けられた隔離室で暮らしていた。

ヴンダーは衛星軌道上で決戦準備を進め、NERVのEVA第13号機を無力化する「停止信号プラグ」を完成させる。また2機のEVAも改造され「新2号機」「改8号機」となった。いっぽう、ネルフ本部は「黒き月」とともに旧南極のセカンドインパクト爆心地へと移動していた。

 

 

ヤマト作戦(Cパート) 

旧南極のNERV本部に対し、ミサト率いるWILLEは大気圏外からヴンダーで旧南極を強襲する。ヴンダーは冬月が乗るNERVの2番艦「エアレーズング」と無人の3番艦「エルブズュンデ」による迎撃を受けるが切り抜け、NERV本部を爆撃、さらにアスカの乗る新2号機と、マリの乗る改8号機を投下する。2機はMark.07の大軍を突破するが、新たな小型の敵軍により改8号機が足止めされ、新2号機は単独で第13号機へと向かう。

新2号機は、まだ再起動前で停止している第13号機に停止信号プラグを打ち込もうとするが、新2号機が第13号機を恐れてA.T.フィールドを展開してしまい、触れることができなかった。アスカは「裏コード・999(トリプルナイン)」を唱え、左眼に埋め込まれていた使徒封印柱を抜き取り、自身と新2号機を第9使徒とし、新2号機のA.T,フィールドを中和させる。しかし第13号機が再起動し、光線の一撃で新2号機を大破させ、手刀で貫く。アスカの眼前に式波シリーズのオリジナルが現れ、アスカを第13号機の中へと連れていく。第13号機が新2号機からプラグを抜き取ると、新2号機はLCLとなって崩壊した。

ヴンダーと交戦していた2番艦と3番艦が戦線離脱し、セカンドインパクトを模倣した光の羽根を展開、黒き月をもとに2本の槍を生成する。これを好機と反撃しようとしたヴンダーは、4番艦「ゲベート」の不意打ちで大破させられ、Mark.09-Aによって再び制御システムを乗っ取られてしまう。改8号機はMark.09-Aを捕食吸収してEVAオップファータイプ(アダムスの器)の能力を手に入れる。

無力化されたヴンダーの甲板に突如ゲンドウが現れ、ヴンダーの主機であった初号機を奪い、第13号機に乗り込んでさらに深層のマイナス宇宙へと向かっていった。シンジはEVAに乗ってゲンドウを追うことを望む。ミサトはそれを認め、彼に首輪(DSSチョーカー)を付けるが、家族の敵として彼を憎むミドリが銃を手に阻み、また彼を助けたいサクラもまた銃で彼に怪我を負わせてEVA搭乗を止めようとする。しかしミサトがシンジを庇って撃たれ、全ての責任を自分が負うからシンジに託したいとヴンダーのクルーに言う。シンジはミサトと最後の会話を交わし、彼はマリの改8号機に乗ってゲンドウを追う。

マイナス宇宙(Dパート)

シンジはマリの改8号機に乗り、更に深層のマイナス宇宙へと突入する。ゲンドウの第13号機は量子テレポートを繰り返し接近を拒んでいたが、シンジが初号機に残っているレイに呼びかけると、改8号機内から初号機内への道が開けた。シンジは初号機を覚醒させて第13号機と戦う。2機は格闘しながら流れていき、ゴルゴダオブジェクトと呼ばれる巨大な構造物へと到達する。

シンジが気がつくと、14年前のネルフ本部のケイジでゲンドウと対峙していた。マイナス宇宙を認識できないために、シンジの過去の記憶が再現されているのだとゲンドウが説明する。第3新東京市など、シンジの記憶の中のあらゆる場所で初号機と第13号機はそれぞれの槍を手に戦うが、初号機は第13号機に敵わない。ゲンドウは、決着をつける手段は力ではないとシンジを諭し、シンジはゲンドウとの対話へと踏み出す。

古い電車のなかで、ゲンドウとシンジは言葉を交わし、ゲンドウの過去や内心や願いが吐露されていく。ゲンドウは実在しない架空のEVA「エヴァンゲリオン・イマジナリー」に2本の槍を使い、虚構と現実とが渾然となるアディショナル・インパクトを起こす。

マリは2番艦に乗っていた冬月と数十年ぶりに再会し、冬月はマリに「後はよしなにしたまえ」と伝え、LCL化して死亡する。改8号機は冬月が用意した Mark.10、Mark.11、Mark.12 を次々と捕食吸収し、主のいなくなった2番艦、3番艦、4番艦を撃破する。

ヴンダーは主機も補機も失われていたが、予備電力とヴンダーの脊髄を使って新たな槍を生成する作業が進められていた。準備が完了すると、ミサトは自分以外の乗員を全て脱出させたうえで、ヴンダーをエヴァンゲリオン・イマジナリーへと突撃させる。無事に新たな槍「ガイウスの槍」が誕生しシンジの元へと届けられたが、ミサトは命を落とす。ミサトから槍を受け取ったシンジを見て、ゲンドウは自らの計画の頓挫を悟るが、シンジのなかにユイの姿を見いだし、シンジに謝る。

ゲンドウを残して進むシンジの前に、カヲルが現れて役割を引き継ぐ。シンジはアスカの魂に呼びかける。アスカの過去や内面がつ吐露される、泣いている幼いアスカの横に大人のケンスケが寄り添う。砂浜で横になるアスカにシンジとマリが別れを告げ、第13号機のエントリープラグを射出する。次に、カヲルはシンジとの対話、そして加持との対話によって救われ、自分自身が幸せになりたかったことに気づき、加持と喋りながら去っていく。シンジは最後にレイに語りかける。EVAのない世界に作り変えることを伝えてレイを見送る。

全員を見送ったシンジは、EVAのない世界を作るため、自らと初号機を槍で貫こうとするが、その直前ユイが現れ、シンジが刺されるのを止める。シンジを元の世界へと返し、ユイとゲンドウを中に残した初号機と第13号機は自らに槍を刺し、消滅する。初号機と第13号機だけでなく、零号機、2号機、3号機、Mark.04A、Mark.04B、Mark.04C、Mark.44A、Mark.44B、Mark.4444C、仮設5号機、Mark.06、Mark.07も槍に貫かれて消えていった。

浜辺に座るシンジの前に8号機が帰還し、マリが海面へと飛び降りる。そして8+9+10+11+12号機もまた消滅した。

宇部新川駅のホームで、大人になったシンジがベンチに座っている。向かいのホームではレイとカヲルの2人が話をしており、アスカの姿もある。シンジのもとにマリが現れ、2人は手を繋いで階段をかけ登り、駅の外へと走っていく。

 

オススメ動画

 

ネットの声

ドラクエユアスト「大人になれ」 自分「は?氏ね」 シンエヴァ「大人になれ」 自分「わかった…ありがとう」

 

劇中でタイトルロゴが出たりラフ絵のような演出があったりと普通のアニメ作品でしてしまうとメタすぎて雰囲気台無しになってドラクエユアストーリーみたいになってしまう所をエヴァは演出として綺麗に落とし込んでた。 ラストのミサトさんの贖罪から各キャラクターの掘り下げなどもうほんとに最高、ゲンドウがシンジを抱きしめたシーンなんかもうやばい。 ガイウスの槍を受け取ったシンジに言った「人の想いを受け取れるようになったか、大人になったな」って言葉がやっと父親になったんだなと。 そして最後に満を辞して現れてシンジを助けたユイさんも最高に母親。 真の意味で優しさと愛を感じたストだった

 

「旧エヴァ時代から言われてた、シンジの周囲に少しでもまともな大人がいればマトモなエンディングになったというのをトウジやケンスケを使って証明したなぁ…というのが第一印象でした」

 

青春はずっと続かないんだなあ 作品も俺も歳とったとしみじみする映画でした

 

最後に次回予告が聞けるかなと思ったんだけど、来なくてほんとに終わったんだなって感じが一気に来た。 2時間半の上映時間の中ででいろいろ懐かしい気持ちにもなったり、シンジくんの成長を感じたりとかいろいろあるけど、ここまで綺麗な終わり方をさせてくれたことに感謝しかないです。今までありがとう!さようならエヴァンゲリオン!

 

正直ここまで完璧に全てを回収して終わってしまうとは思わなかった 気持ちがいい でも喪失感もある さよなら全てのエヴァンゲリオン もしかしたらこれからこれ以上の作品に出会えないかもしれない ありがとう全てのエヴァンゲリオン

 

今日観てきました。 観るまではすごいわくわくしてたのに、 観終わったらなんか寂しい気持ちになりました。 新劇場版序からエヴァを知りましたが、 本当に出会えて良かったと思いました。 素晴らしい作品でした。 もし、いつかテレビ放送されるときはノーカットで お願いしたいですね

 

「シンジ達はエヴァの呪縛に囚われていると思っていたが、本当にエヴァの呪縛に囚われていたのは視聴者本人だったなぁ」

 

観た感想

本日エヴァを観てきました。もう観たという方は、あるいは共感してくださるかと思いますが、なんか呆気に取られたというか、けじめがついたというか、白黒ついた感じがするのですが人によってはある意味バッドエンドだったんじゃないかと思ってなりません。

もちろんハッピーエンドであることは疑いようもありませんし揺るがないのです。けれどもなんらかの答えを出すということに犠牲はつきものなんですよね。皮肉にもアニメの登場人物たちは誰も犠牲にならない終わり方でしたが視聴者はどうでしょう。考察を見ても結構なダメージやショックを受けたのではないでしょうか。

エヴァが終わるというのでもう既に結構深刻なダメージを受けたのに、現実から目を背けるなと言わんばかりの逃場がないド正論を突きつけられているかのような明確なアンサーやこっちはこっちで幸せにやるからそっちはそっちで幸せにやれよみたいな友人がいきなり結婚して疎遠になってしまった気持ちにさせるエンディングは、なんかさみしい気分になってしまいました(笑)断捨離をして部屋が新築の時みたいに綺麗になったバリの綺麗な終わり方は後腐れなくていいんですけど、若干の喪失感が意外と意外と後々影響してくるなって感じです。

もちろん私の環境や性格によるところの影響も否めませんがコロナ禍で幸せに人生を送っている人って不幸せな人生を送っている人に比べたら少ない気がするんですよね。私の主観にすぎませんが・・・・・・コロナ以前に自分が幸せじゃない場合人の幸せは祝福できないあるいは心から祝福できないっていう人結構いるんですよ。

にも関わらずコロナの影響で不幸せな人生を送っている人がこの作品を見たときになんていうか、あまりに残酷すぎません?っていう。こういう時期だから逆に前向きにさせる意味ではいいのかもしれないですがコロナが明けてからでもよかった気がします。コロナが明けたからといって不幸せな人生を送っている人が幸せになるわけではないのですが少なくとも、そっちはそっちで幸せにやれよと思う気持ちの余裕は今より有している気がしてなりません。

気持ちに余裕のない人間がそもそも映画を見るなと言われればそれまでですし、不幸せな人生を送っている人に配慮してくださいとは言えないですし、いちいち配慮していたら色々話が変わってきますからする必要はないのですが、コロナの影響を受けている人はマジ下手したら生活に深刻な支障をきたすレベルなんじゃないかと思うところです。

ネットではポジティブな意見が多いですが私は、人の結婚を祝福できない人や、最近モラハラに遭った人や、夫・嫁に日々ド正論を突きつけられうんざりしている人や、心に余裕がない人はなるべく見るなと言いたいです。無論アニメに対してネガティブな印象は持ち合わせていませんが恋愛バラエティーやドラマとエヴァとを比較して、エヴァに関してはポジティブなアンサーに対して期待はしつつも期待していないというような物凄い猫のような恋愛のような曖昧で不安定で危うい感情を実際に抱きました。要するに恋愛バラエティーやドラマを毎週見てます!くらいのメンタルをいきなり劇場で要求されるっていうことなんです。

慣れない人にはやっぱり辛いですよ。だって普段見ない恋愛バラエティーやドラマを見ないといけない状況って辛いですよね。どう考えても。恋愛バラエティーやドラマみたいにその後の話があるならいいけどあれで終わりですからね。アニメ映画ではつきものなんですけどエヴァでそれを見る気概は持ち合わせていたんだけど実際は持ち合わせていなかったというかもっと覚悟が必要だったというか軽い気持ちで見てしまった感が否めないというか。

とはいえあそこまで酷い状況でノーアラームノーサプライズだとそれもそれでねぇ?(苦笑い)って感じなのでそう考えると自然に割り切れると思います。私たちの世界は当たり前ですがノーアラームノーサプライズがデフォで広い目で見たら救いが一切ないですがあの映画の世界ではもっと酷い状況でした。それが私たちの世界と同じ状況になったのですからそこで思考停止してもいい気がするんですよね。私のように正反対の色々な感情が渦巻いてモヤモヤしている人がもしいたとしたら、とりあえず自分の世界とあちらの世界を比べて心を落ち着かせてみてはいかがでしょうか。少なくともそこに関しては祝福できるはずですから。