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シンウルトラマン 面白くない? 面白い? 見ない方がいい? レビュー 


予告動画

https://youtu.be/2XK23KGM-eA

 

あらすじ

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

 

 

レビュー(一部翻訳)

「監督の前作『シン・ゴジラ』は、東京の実際の街を舞台に、ビジュアル的に驚異的な生物が暴れまわるだけでなく、官僚的な闘争にも焦点が当てられていて、大好きな作品です。その真新しさが、この作品の重層的な魅力になっています。しかし、『真』シリーズ最新作では、そのような要素はほとんどなくなり、日本で最も人気のある(しかしあまり才能のない)俳優の1人であるヒロインのぎこちない演技が悪目立ちしている」

 

「シンウルトラマンはダラダラしたストーリー展開だ。わざわざ見る必要はない。おそらく、一時停止しながら、画面に表示される字幕を「読む」だけだろう。112分間、何の個性も感情もない、陳腐なセリフの羅列である。SF映画と言いながら、社会批評も芸術表現も思想も演技もない。ファンサービスのためだけの、何の目的もないイースターエッグがたくさんある。39話分のウルトラマンの好きなシーンをつなぎ合わせたもので、早合点したアイデアと稚拙なナレーションで構成されている。キャラクターもストーリーもアイデアもない、疲れるファンメイドの「ビデオ」だ。ウルトラマンが大好きという部分でしかこの映画を評価することはできない」

 

「これが、おもしろいのか、おもしろくないのか、よくはわからない。
ウルトラマンは、こんな小難しいSFだっただろうか?」

「期待があった訳でないので、それなりなんだろうが、テンポもセリフの雰囲気も、ついていけなかった感しか残らない」

「この映画を観て楽しめる指標として「シン・ゴジラ」を楽しめたかどうかは重要なポイントです。あれがダメだった人はやめた方がよいでしょう」

 

私は今回この映画を見ようとは思わなかった最大の理由は『またか』って思ったからです。
完成された作品を新しくやるとなると相当大変です。
今まで悪い意味でそう思わされてきました。
その大変さを乗り越える1つのアイディアとしてB級映画のようなものを期待しているんです。安直ではありますが長いスパンで考えたらそういう作品も当然あるべきだと思います(もう相当長いんですけど・・・・・・)それをアメリカとかにやらすってのが心底納得できなくて、日本特有の面白さみたいなものをもっと出してほしいですよね。

その面白さが今回のウルトラマンって言われちゃうと何も言えないですけど、なんか、カラータイマーを外すってところにもうすでに違和感があります。
ウルトラマンというものを忠実に再現した結果なのかもしれないですが、作る側と見る側に凄く大きなギャップがあるように思うのは私だけでしょうか。
単純にカラータイマーを見慣れすぎてしまっただけなのかもしれないですけど、そんなことはなくて、改めて見直すと程よいB級があって丁度いいってところはあったかもしれないです。
そういうB級感から脱却したと言えば聞こえはいいですけど、Godzilla(1998)にすら劣ると私は思いますね。

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