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21 Lessons review

21 Lessons

21 Lessons を読みたいけれども、読むのが面倒という方に向けて21のテーマから面白い話を簡単に紹介しようと思います。

第2章 コミュニティ  人間には身体がある

 

カリフォルニア州の人々は地震には慣れているが2016年の選挙の政治的な激震は、シリコンバレーの不意を衝き、猛烈な衝撃を与えた。

 

 

フェイスブック

Facebookは、ディープフェイクのコンテンツやオンラインの誤報キャンペーンに反対して、サイトから多くの種類の誤解を招く動画を禁止していると発表しました。2016年の事件がありますので一歩引いて見てしまうのかもしれませんが、正直ディープフェイクのクオリティは年々高くなっています。どれだけ高くなっているかと言いますと、Facebookがデープフェイクを検出する技術者を募るくらいです。

何が恐ろしいのかと言いますと、印象操作やプロパガンダに利用されるのが恐ろしいです。
例によっては国が印象操作やプロパガンダに多額の資金を投入するというケースもありますし、また、ヘイトやデモによるコミュニティー破壊なども当然想定されます。そう考えたときにFacebookの検出のジャッジは信頼できるのでしょうか。そういう意味では、SNSあるいはネットとの付き合い方を考える過度期に差し掛かっていると言えるのではないでしょうか。

 

オンラインオフライン

Facebookには20億人を超えるオンラインアクティブユーザーがいます。コミュニティはオンラインで始まってもいいですが、オフラインの世界にも根を張らなければなりません。
もし独裁者がネットを破壊してネットへの出入りを封じた時に、反撃をしたりデモを組織できるでしょうか。オンラインのコミュニティはオフラインのコミュニティを育むとFacebookは言いますけれども、ツイッターやインスタグラムを見ていると疑問に思ってしまいます。果たしてオンラインのコミュニティはそこまで崇高なものなのでしょうか。個人的には、あくまでも印象操作やプロパガンダを行うツールであって、そのツールが失われてしまえばただのコミュティにしかならないと思うところであります。

あるいは単純すぎると思われるかもしれませんが、それはFacebookが一番理解していることでしょう。つまり、オンラインのコミュニティはオフラインのコミュニティを育むというのは、Facebookが印象操作やプロパガンダに加担すればするほどオフラインのコミュニティが強固になっていくのと同義であると言えるのではないでしょうか。そう考えた時にディープフェイクほどの、オフラインコミュニティ強化ツールはないと思うのです。SNSをそこまで疑ったり悪者扱いする必要はないのですが、自分のコミュニティを守るという意識は今後ますます強く持った方がいいかもしれません。

 

終わりに

戦争とSNSについても調べていきたいです。