漫画・本レビュー

新テニスの王子様 6巻〜16巻

6巻〜16巻

6巻から16巻を読み終えた感想ですが、1巻から5巻を読み終えた前回のレビューで新テニスの王子様のマイナス的な意見を紹介させていただきましたが、なんとなく気持ちがわかるような気になりました。

といいますのも、テニスの王子様時代のファンの方で読むのがしんどくなって離れてしまった方が出てもおかしくないくらい逸脱を感じました。とんでもないプレーを望む反面熱いプレーを望む自分がいます。それは今までとそこまで大差はないのですが、より熱い展開を望むようになった気がします。

例えば、8巻と9巻の仁王雅治、跡部景吾ペアVS U17ペアのような試合です。勿論ツッコミどころはあるのですが(樺地が入ってきたり関節を外してプレーしたり)手塚部長にイリュージョンした仁王がリスクを負って試合に挑む展開はかっこいいですよね。現在ジャンプスクエアでは仁王が活躍中なのですが、ここでのダメージは結構大きい気がしているんですよね。それこそ選手生命が絶たれてもおかしくないダメージだと思います。

今後、選手生命をかけて思いっきりプレーする仁王が見られるかもしれないと思うと、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。

個人的に面白いと感じたシーンは徳川のブラックホールで、どういう技かといいますと空間を削り取ってボールを止める技なんですね。漫画喫茶で読んでいたのですが笑いをこらえて過呼吸気味になりました。この技次元が違いすぎる気がします。ジョジョじゃないんだから・・・・・・

次元が違いすぎるとか言ったらボールでスタンドライトを落下させたり、ボールが大きく見える技だったり、その大きいボールが当たった壁が大きいボールの形にへこんだり、もうやりたい放題って感じなのですが、空間を削り取ってボールを止めるって(笑)剛先生のフレーズセンス半端ないです。

 

レビューを見ると

「一巻まるまる跡部仁王ダブルスなわけですが、
まず既にバッジを持っている仁王が試合に出る理由が不明。

睨まれただけで跡部のサーブが入らなくなるという謎展開。
そんな不甲斐ない跡部を助けようと熱くなる仁王。
なぜ仁王は跡部のために自分の腕を犠牲にしてまで戦ったんでしょう?
即席ダブルスのパートナーにそこまでします??
自分はバッジ持ってるんだから、跡部を勝たせてあげるために腕を犠牲にしたことになりますが…。仁王は跡部に何か恩があるんでしょうか」

「仁王が故障してコートに倒れ伏せたり、その状態で試合続行して2体1になったり、樺地が乱入したりと、やりたい放題です。
突っ込み所の多さに抱腹絶倒すること間違いありません。・・・」

「ツッコミたいことはたくさんありますが、取り敢えず1番気になったのはサーブもレシーブもできないはずの仁王と組んでる跡部がタイブレークまでいってること(笑)」

など、今後私がレビューしていくにあたって、とても参考になるレビューです。良い意見悪い意見両方とも正しく、そのような矛盾した複雑な気持ちにさせるのも言い表すことが難しい魅力がありますよね。

 

終わりに

デュークホームランはやりすぎ感が否めないですが、かなり良いキャラしてますよね。活躍次第ではウルジスト(ウルージファン)みたいな方が今後も増える気がしています。