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ナガエツルノゲイトウの栄養は? 食べれない? 食べれる? 食べ方 レシピ ナガエツルノゲイトウを食べてみない!!

近況報告

私事ではありますが、最近いろいろなものを漂白する的なYouTubeをやって挫折しました(苦笑い)

めっちゃやりやすいんですけど漂白したところで想像を超える結果にはならないし、まず見ようと思わないですよね😂全体の評価としては失敗も失敗ですが、YouTube以外の所でも色々やってみて勉強になったこともあったので個人的にはやって良かったと思っています。

やる気だけはめちゃくちゃあるんでまたいつか気が向いたら挑戦したいなとは思いますが今のところネタが思いつかないので保留にしときます。

 

ナガエツルノゲイトウを食べてみない

というところで、本題に入りたいと思いますが皆さんご存知のナガエツルノゲイトウ。

これを食べてみない(既視感)をやろうと思います。

動画じゃなくてこういう記事系のやつで食べないのは卑怯な気がしますが、持って帰ってくるのがマジきついんでご勘弁願います。

その代わり色々調べたのでまとめます!!というのが今回の趣旨なのでした。

 

 

そもそも食べて良いものなの???

ナガエツルノゲイトウ(長柄蔓野鶏頭、学名:Alternanthera philoxeroides)は、ナデシコ目ヒユ科に分類される多年草の1種。南アメリカ原産。

現在では世界中に外来種として定着しており、「地球上で最悪の侵略的植物」と呼ばれることもある。

 

ナガエツルノゲイトウの学名はAlternanthera philoxeroidesです。これとまんまのを食している国は一見するとあるにはあるっぽいのですが確証が持てないのが現状です。と言いますのもAlternantheraにはいくつか種類があって、A. philoseroidesは最も一般的ではあるのですが、食用として知られているのは、A. ficoidea、A. sessilis、A. sissoo、A. versicolorの4種類なんですね。

ですから食べられているとは断言しにくいと私は判断しました。根拠はそれだけではなく、A. philoseroides の調理法を調べたのですが大抵他の種類(A. sessilis)であったりどれを使っているのかがイマイチ分からなかったりというような感じでした。

もう少し掘り下げますと、私が思うに世界中に外来種として定着しているはしているのでしょうが、A. philoseroides以外のAlternanthera食べられている国ではあまり定着はしていないということではないでしょうか。もしそのような国でA. philoseroidesが流行ったらそれなりに食べる人が出てくると思うんです『お、なんか見たことないAlternantheraあるやんけ食ったろ』みたいな。

いかんせんそういうのがないっぽいですし、どれがA. philoseroidesで、どれがA. sessilisで、みたいな判断が私にはできないので断言しにくいというところなのです。

A. sessilisのレシピ 参考動画

 

 

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食べていいのか悪いのか というところも本当に微妙で、

専門家によると、生の状態では多くのサラダ菜よりも美味しく、サラダに少し入れても問題ないそうです。添え物としてもサラダに加えても良いということです。一方で、乾燥状態で100gを超えると、シュウ酸カルシウムの摂取量が増えすぎてしまうと指摘する人もいます(乾燥状態で3.5オンス、乾燥状態で0.5ポンド以上)。重要なのは、乾燥させて3.5オンスも食べないことです。生のままサラダに入れるのは問題ありません。また、調理することで緑の中のシュウ酸カルシウムを減らすことができます。

 

 

 

上記を見ると茹でたりすれば食べられないことはないということがわかると思います。ですが、健康面とか栄養面も微妙で、

 

健康面

緑の葉野菜であるPonnaganti kuraを使ってvepudu、pappu、podiなどの料理を作ろうと思っている人は、この野菜を使わない方が良いです。Ponnaganti kuraを装って、ハイデラバードの多くの野菜販売業者が、有毒な濃度の鉛、カドミウム、マンガン、亜鉛、鉄を含む侵略的外来植物であるアリゲーター・ウィード(A. philoseroides)を販売しているからです。アリゲーター・ウィードは南米原産の侵略的外来水生植物種で、ハイデラバード周辺の汚染された湖に大量に生育し、その結果、汚染された水から有毒成分を吸収して、植物の根、茎、葉に分散させます。

 

研究論文「植物化学物質とミネラルを豊富に含む葉物野菜Alternanthera philoxeroides(ワニグサ)の健康リスク」の主執筆者である、大学のDepartment of Plant SciencesのSateesh Suthari博士は、「GHMC周辺の汚染された水域には、ワニグサが蔓延している」と言っています。

 

勿論日本は他の国に比べてまだマシですし水質が悪いところですとA. philoseroidesに限らず他の物も影響受けるだろ!!とは思いますが、とはいえめっちゃ吸収しそうなフォルムではあります・・・・・・ですから例えば『印旛沼にナガエツルノゲイトウ生えてるやんけ!取りに行って食ったろ!』みたいなのは個人的には良くない気がします。印旛沼の水質が悪いと言っているわけでは決してなくて、ナガエツルノゲイトウを食べたいという気持ちが先行してしまい安易に食べてしまうということが良くない気がしています。それを1日食べたからといってどうこうなるとは思えないですが、毒もあれですけどシュウ酸とかも怖いですからね本当に。

 

 

 

栄養面

インドのマディヤプラデーシュ州ジャバルプルとその周辺からのワニ草(A. philoxeroides)のサンプル を、栄養価について分析しました。水分は、水生形態(91.18±0.50%)よりも陸生(85.20±0.35%)の方が少なかった。水分率は葉よりも茎の方が高かった。粗タンパク質含有量は、粗繊維含有量の減少とともに増加しました。粗タンパク質と粗繊維はそれぞれ15%と16%でした。分析の結果、この雑草はタンパク質、炭水化物、カルシウム、マグネシウム、その他の栄養要求の優れた供給源でもあり、動物の適切な緑の飼料代替品であると結論付けられています。

A. sessilisとA. philoxeroidesでは、アミノ酸とフラバノイドの高い含有量が観察されました。Alternanthera versicolorはビタミンAの含有量が多く、A. tenellaは最も少なかった。ビタミンCの含有量は、調査したすべての種で主に高かった。色素組成については、クロロフィル含有量が最も多かったのはA. philoxeroides、次いでA. sessilis、最も少なかったのはA. tenellaであった。カロテンの濃度はA. sessilisで高かった。抗栄養試験では、A. sessilisとA. philoxeroidesは低レベルのフィチン酸しか示さず、大部分はタンニン酸含量が低かった。これらの2種は、栄養価が高く、抗栄養因子のレベルが低い。調査したすべての種で、フェノールの含有量が比較的高かった。A. sessilisとA. philoxeroidesは、栄養学的に優れており、抗栄養因子が少ないことから、従来の葉物野菜と一緒に食生活に取り入れることを提案できます。さらに、これらの栄養価の高いハーブを家畜化し、有効利用することを提唱することができます。

 

従来、食と健康は密接に関係しており、人々は植物や植物エキスを食用として、また様々な病気の治療に利用してきました。葉、若芽、茎、柔らかい花、果実、さや、根、根茎、塊茎など、植物のさまざまな部分が野菜として利用されています。野菜の中には利用されていないものもあり、貧困層の食事と考えられているため、その消費は広く受け入れられていません。また、多くの研究者が、開発途上国で利用されている様々な種類の野生食用植物の栄養組成を報告しています。

これらの研究者はいずれも、地元で入手可能な植物の様々な栄養素を分析することで、従来とは異なる食糧資源を特定できると強調しています。葉物野菜は、その健康上の利点から、伝統的な食事の主要な構成要素となっていますが、これは主に、潜在的な抗酸化特性を持つ多くのファイトケミカルが存在するためです。

Amaranthaceaeには、私たちの地域に侵入してきて繁茂している植物が他にもあります。その中でも、Alternantheraの種は、Alternanthera brasiliana、A. philoxeroides、A. sessilisといったいくつかの種が薬用として重要であり、葉野菜としても使用されているため、特に考慮する必要があります。

 

 

抗栄養因子の定量分析

本研究では、フェノール類、フィチン酸、タンニン酸などの抗栄養因子の存在を分析しました。

A. phlioxeroidesではフェノール濃度が高く(0.56 mg g-1)、A. tenellaやA. brasilianaではフェノール濃度が低く、それぞれ0.34 mg g-1と0.298 mg g-1であった。

A. sessilisとA. versicolorは同じフェノール含有量(それぞれ0.412 mg g-1と0.415 mg g-1)であった。

フィチン酸は、A. versicolor(0.219 μg g-1)とA. tenella(0.205 μg g-1)で多く、A. phlioxeroides(0.063 μg g-1)とA. sessilis(0.032 μg g-1)で少なかった。

A. phlioxeroides(0.025μg g-1)とA. brasiliana(0.031μg g-1)ではタンニン酸の量が少なかった

 

部族の人々が食べている野生の食用植物には、いくつかの栄養素が豊富に含まれています。しかし、野生食用植物の栄養利用に関する主な問題は、フェノール化合物、フィチン酸、タンニン、サポニンなどの抗栄養・毒性化合物の存在である。これらの抗栄養因子の影響を軽減するためには、食生活の多様性が不可欠です。フェノール類は弱酸性の芳香族化合物で、芳香環に直接水酸基が結合しており、フェノール類の存在は病原菌の成長や発育に対して毒性があると考えられています。

また、フェノール化合物には、抗変異原性、抗発癌性、抗血糖性、抗酸化性があることが報告されている。A. phlioxeroidesではフェノール濃度が高く(0.56 mg g-1)、A. tenellaとA. brasilianaではフェノール濃度が低かった(それぞれ0.34と0.298 mg g-1)。

A. sessilisとA. versicolorでは、フェノール含有量はほぼ同じでした(それぞれ0.412と0.415 mg g-1)。フェノールを豊富に含む植物材料は、酸化を遅らせる効果があるため、食品業界での利用が増えている。

脂質の分解を抑制し、食品の品質と栄養価を向上させる。りんごの種子の一般的な貯蔵形態であるフィチン酸は、抗栄養因子と考えられている。種子に含まれるリンの貯蔵形態であるフィチン酸は、抗栄養因子と考えられています。フィチン酸の抗栄養作用については、栄養価の高い栄養素との複合化や、タンパク質の消化を阻害する可能性が指摘されています。

また、フィチン酸に含まれるリンは、単胃類では栄養的に利用できず、カルシウムや鉄の吸収を阻害する。A. sessilis (0.032 -1 -1μg g)とA. phlioxeroides (0.063 μg g)では、他の分析種に比べてフィチン酸の含有量が非常に少ないことが確認されました。タンニン(一般にタンニン酸と呼ばれる)は、多くの植物性食品に含まれる水溶性ポリフェノールです。タンニン(一般的にはタンニン酸と呼ばれる)は、多くの植物性食品に含まれる水溶性ポリフェノールである。

 

 

本研究では、A. phlioxeroides (0.025 μg g-1)とA. brasiliana -1 (0.031 μg g)ではタンニン酸の量が少なかった。

本研究では、他の緑葉野菜と比較して、A. phlioxeroides(4.821μgg-1)とA. sessilis(4.33μg g-1)のアミノ酸含有量が高いことが示された。これらの必須アミノ酸は、糖新生による糖質代謝が低下した際の代替エネルギー源となると考えられる。

このように、ここで示された結果は、選択された2種のAlternanthera(A. sessilisとA. philoxeroides)の非従来型食品の供給源としての可能性を示すものである。これらのハーブは、その栄養学的品質と低レベルの抗栄養因子により、栄養目的に効果的に使用することができる。

 

 

終わりに

多分普通に色々な野菜をバランス良く摂った方が良い気がする(真理)最後の最後に元も子もないことを言ってしまって申し訳ないですが(苦笑い)

ただ駆除の観点から見た時にそういう方向からも考えた方が良いと思いますので、そういう意味ではまぁ期待値がないわけではないのかなと・・・・・・それに他の野菜で栄養素度外視で味だけで食べてる野菜とかありそうだし、良薬口になんとかって言いますし全然ありだとは思います。シュウ酸が怖いのでしっかり茹でて食べてください!あとなるべく水質が良さそうなところを選んで食べてください!

そんなところですかねぇ。最後に、私だったらナガエツルノゲイトウをどうやって食べるんだろうと考えたとき、ナガエツルノゲイトウと塩昆布をタッパーに入れてたくさん振って和えます。水気が凄そうですが美味しそうじゃないですか?